2022年の吹奏楽コンクール課題曲、発表ありましたね!
2022年吹奏楽コンクール課題曲の音源はもう聞かれましたか?
編成や難易度はもうチェックされましたか?
吹奏楽コンクールの課題曲の発表がくるともうそんな時期なのかとわくわくしてしまいます。
特に中学高校の最上級生さんは自分たちの最後の部活年になるから、余計に気合が入りますよね。
泣いても笑っても最後の吹奏楽コンクール、悔いのないようにしたいところです。
今回は2022年吹奏楽コンクール課題曲の音源、編成、難易度などについて調べてきました。
2022年吹奏楽コンクール課題曲の音源として参考演奏を解説しながらご紹介していきますので参考にしてみてくださいね♪
吹奏楽コンクール課題曲2022の音源は?
まずは、2022年吹奏楽コンクール課題曲についてです。
2022年吹奏楽コンクール課題曲は以下の5曲となります。
- Ⅰやまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~
- Ⅱマーチ「ブルー・スプリング」
- Ⅲジェネシス
- Ⅳサーカスハットマーチ
- Ⅴ憂いの記憶ー吹奏楽のための
後日追記:一般の吹奏楽団の2022年吹奏楽コンクール課題曲の参考演奏がYouTubeに公開されていましたので各曲の音源としてご紹介していきます!!
それでは、2022年吹奏楽コンクール課題曲の音源を一つずつ解説付きでご紹介していきます!
まずは課題曲Ⅰ『やまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~』の解説からいってみましょう!
2022吹奏楽コンクール課題曲Ⅰやまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~の音源と解説
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅰ『やまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~』の音源として、こちらの参考演奏をご紹介します。
こちらの参考演奏をもとに解説をしていきますので、まずは音源をお聴きください。
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅰ『やまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~』の参考演奏はいかがでしたか?
杉浦邦弘さんが作曲された曲で、第31回朝日作曲賞を受賞した作品です。
課題曲Ⅰ『やまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~』はフルートのソロから始まる曲です。冒頭50秒弱にもなる長いフルートソロです。
フルート奏者ならこのソロを吹いてみたい!と思われるんじゃないでしょうか。
静かな中でのフルートの演奏に打楽器が神秘的な雰囲気をプラスしています。
「やまがたふぁんたじぃ」という曲名にもあるように、山形県の民謡をモチーフにした曲で、わかりやすいのは後半部分にでてくる「花笠音頭」ですね。
他には「真室川音頭」「最上川舟唄」があるそうですが、気づきましたか?
2019年の課題曲Ⅰ『「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲』を思い出す曲ですね^^
(この曲もフルートソロから始まる曲でしたね。同じく朝日作曲賞を受賞した曲でした)
独特のリズムや民謡のようなフレーズもあり、曲の難易度的には高いように感じました。
楽器同士の掛け合いなど、バランスよく演奏するのは難しそうですね。
この曲を参考演奏の音源のようにバリっと吹けたら、かっこいいでしょうね~。長い時間をかけて仕上げていくコンクールで挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
作曲者の杉浦さんは打楽器奏者とのことで、この「やまがたふぁんたじぃ」でも打楽器が活躍します。
演奏にはある程度人数が必要になるかと思われますので、少人数の学校には難しいかもしれません。
それで続いて、課題曲 II マーチ『ブルー・スプリング』の音源と解説をご覧ください!
2022吹奏楽コンクール課題曲 II マーチ「ブルー・スプリング」の音源と解説
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅱ『マーチ「ブルー・スプリング」』の音源として、こちらの参考演奏をご紹介します。
こちらの参考演奏をもとに解説をしていきますので、まずは音源をお聴きください。
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅱ『マーチ「ブルー・スプリング」』の参考演奏はいかでしたか?
ザ・課題曲!というような、マーチの課題曲ですね。
こういう課題曲を聴くとワクワクして、楽器を演奏したくなりますよね^^
これまでにあった吹奏楽コンクール課題曲のマーチを思い出すような、懐かしい感じもするマーチの課題曲となっています。
この曲を選ぶ学校も多いのではないでしょうか。
これまでも「春」「スプリング」が曲名に入っているマーチはたくさんありましたね。
2022年の課題曲Ⅱ 『マーチ「ブルー・スプリング」』は日本語にすると「青・春」と、なんとも学生さん達にピッタリの曲名となっていますね。
この課題曲Ⅱ 『マーチ「ブルー・スプリング」』を暗譜するほどに演奏して「青春」の1ページとされる方も多いのでしょうね。
作曲者の鈴木雅史さんも「青春を謳歌するように楽しく演奏してください」とコメントされています。
例年のマーチの課題曲と同程度の難易度で、そこまで難易度は高くないので多くの学校がチャレンジしやすい曲ではないでしょうか。
部員数の少ない学校でも演奏しやすい曲になります。
続いて課題曲 III『ジェネシス』の音源と解説にいってみましょう!
2022吹奏楽コンクール課題曲 III ジェネシスの音源と解説
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅲ 『ジェネシス』の音源として、こちらの参考演奏をご紹介します。
こちらの参考演奏をもとに解説をしていきますので、まずは音源をお聴きください。
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅲ 『ジェネシス』の参考演奏はいかがでしたか?
とても和音がきれいな曲ですね。
演奏会で演奏されそうな、壮大な雰囲気のする曲です。
曲を最後まで聴いても、まだ続きがあるような・・・もっと聴きたいと思うような曲ですね。
この2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅲ『ジェネシス』は鈴木英史さん作曲の委嘱作品です。
参考演奏を聴いていると大編成用の曲のように思えますが、小編成でも演奏できるように作曲されているそうです。
変拍子のようなリズムもありますね。楽譜自体はそこまで難しくないようですが、参考演奏のようにきれいにハーモニーを奏でるのは難しそうですね。
どのように曲を仕上げていくのか、どういった曲作りをするのかというような、表現力や技術力が問われる曲になりそうです。
全体でそろえてきれいに演奏できたら、気持ちいいでしょうね~
そしてお次は2022課題曲のもう一つのマーチ曲、課題曲IV『 サーカスハットマーチ』の音源と解説をご覧ください^^
2022吹奏楽コンクール課題曲 IV サーカスハットマーチの音源と解説
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅳ 『サーカスハットマーチ』の音源として、こちらの参考演奏をご紹介します。
こちらの参考演奏をもとに解説をしていきますので、まずは音源をお聴きください。
2022年吹奏楽コンクール 課題曲Ⅳ 『サーカスハットマーチ』はいかがでしたか?
テンポの良い、明るく楽しい感じの曲ですね^^
2022年吹奏楽コンクール 課題曲のもう一つのマーチです。
こちらのマーチは変わり種といった雰囲気で、効果音のように和音が鳴ったり、賑やかな曲ですね。
曲名に「サーカス」とありますが、サーカスのピエロを思わせるようなドタバタと賑やかで楽しい曲になっています。
ついノリノリで演奏していると、どんどん早くなってしまいような曲ですよね^^
最初の方には珍しくバスクラリネットのソロが入っている曲ですので、バスクラリネット吹きさんには気になる曲ではないでしょうか。
例年、課題曲のマーチを選ぶ学校は多いので、2022年も課題曲Ⅳ 『サーカスハットマーチ』を選ぶ学校も多いかもしれませんね。
細かい動きも多く、つい勢いで演奏してしまいそうな曲なので、本当のドタバタ演奏になってしまわないようにしたいですね。
そして、最後は課題曲V『憂いの記憶-吹奏楽のための』の音源と解説です!
2022吹奏楽コンクール課題曲 V 憂いの記憶-吹奏楽のためのの音源と解説
2022年吹奏楽コンクール 課題曲V『憂いの記憶-吹奏楽のための』の音源として、こちらの参考演奏をご紹介します。
こちらの参考演奏をもとに解説をしていきますので、まずは音源をお聴きください。
2022年吹奏楽コンクール 課題曲V『憂いの記憶-吹奏楽のための』の参考演奏はいかがでしたか?
「第13回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール」で第1位となった、前川保さん作曲の曲です。
他の4曲と比べると、ぐっと難易度が高くなったような気がしますね。
さすが、課題曲V! 高校生以上のパートのみの課題曲という感じですよね。
課題曲Vは廃止が決定しており、2022年が最後の年となります。
最後の課題曲Vが『憂いの記憶-吹奏楽のための』となりました。
フラッタータンギングやポルタメントが多用されており、特殊な演奏技法も盛り込まれているようですね。
ソロが多く、各パートに求められるレベルも高いです。
各パートの楽譜自体も難しそうですが、これを全体でまとめ上げていくというのは、本当に難しそうですね。
2022年吹奏楽コンクール 課題曲V『憂いの記憶-吹奏楽のための』を選ぶ団体は少ないかもしれませんが、各団体がどのような感じで演奏するのか楽しみですね。
ここまで2022年吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ~Ⅴについて、音源として参考演奏のご紹介と解説をしてきましたが、これをやりたい!!という曲は見つかりましたか?
参考演奏の音源と解説が選曲時の参考にしてもらえたらうれしいです^^
選曲には個人の好みもあるでしょうが、自分の所属している部活・団体の編成によって、選択できる曲も違ってくるでしょう。
そこで、次は編成や難易度をチェックしてみたいと思います。
2022年吹奏楽コンクール課題曲の編成と難易度について調査してきましたので、ご紹介していきます。
吹奏楽コンクール課題曲2022の編成や難易度は?
では次に2022年吹奏楽コンクール課題曲の編成と難易度についてです。
それぞれの課題曲の編成と難易度を一つずつ確認していきましょう!
Ⅰやまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~の編成と難易度は?
まずは課題曲Ⅰやまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~の編成からです。
- ピッコロ
- フルート1,2
- オーボエ
- バスーン
- E♭クラリネット
- クラリネット1,2,3
- アルトクラリネット
- バスクラリネット
- アルトサックス1,2
- テナーサックス
- バリトンサックス
- トランペット1,2,3
- ホルン1,2,3
- ホルン4
- トロンボーン1,2,3
- ユーフォニアム
- チューバ
- ストリングベース
- パーカッション(ティンパニ、スネアドラム、バスドラム、クラッシュシンバル、サスペンデッドシンバル、トライアングル、タンバリン、スレイベル、マラカス、タムタム、シロフォン、グロッケンシュピール)
編成を見てみるとパーカッションの楽器、多いですね!
個人的にタムタムって初めて聞いたので調べてみたら銅鑼のような楽器でした。
難易度のほうはまだ解説などが出ていないので詳しいことが言えませんが、音源を聞いたところ冒頭にフルートソロがあるので、フルートの腕が試される感じがあります。
それからこの曲は演奏時間が約5分あるので、自由曲との時間配分が難しいかもしれません。
クラシックのような長い曲を自由曲で演奏する中学高校の方は注意していたほうが良いと思います。
II マーチ「ブルー・スプリング」の編成と難易度は?
続いて課題曲II マーチ「ブルー・スプリング」について、こちらも編成から見ていきましょう。
- ピッコロ
- フルート1,2
- オーボエ【オプション】
- バスーン【オプション】
- E♭クラリネット【オプション】
- クラリネット1,2,3
- アルトクラリネット【オプション】
- バスクラリネット
- アルトサックス1,2
- テナーサックス
- バリトンサックス
- トランペット1,2,3
- ホルン1,2,3
- ホルン4【オプション】
- トロンボーン1,2,3
- ユーフォニアム
- チューバ
- ストリングベース【オプション】
- パーカッション(ティンパニ、スネアドラム、バスドラム、クラッシュシンバル、グロッケンシュピール)
先ほどのⅠやまがたふぁんたじぃ~吹奏楽のための~と比べるとパーカッションが少なくなりましたね。
オプション楽器がそこそこあるので小編成でも回せる曲と思います。
こちらも難易度のほうはまだ解説などが出ていないので詳しいことが言えませんが、各楽器の動きがわかりやすいので、取っ掛かりやすい曲と感じました。
演奏時間は約3分半ですので、自由曲との時間配分もそこまで気にしなくて大丈夫だと思いますよ。
続いて、課題曲III ジェネシスの編成と難易度です!
III ジェネシスの編成と難易度は?
それでは続いて課題曲III ジェネシスです。こちらも編成から見ていきましょう。
- ピッコロ
- フルート1,2
- オーボエ【オプション】
- バスーン【オプション】
- E♭クラリネット【オプション】
- クラリネット1,2,3
- アルトクラリネット【オプション】
- バスクラリネット
- アルトサックス1,2
- テナーサックス
- バリトンサックス
- トランペット1,2,3
- ホルン1,2,3
- トロンボーン1,2,3
- ユーフォニアム
- チューバ
- ストリングベース【オプション】
- パーカッション(ティンパニ、スネアドラム、バスドラム、クラッシュシンバル、サスペンデッドシンバル、トライアングル、ウィンドチャイム、グロッケンシュピール)
先ほどのⅡマーチ「ブルー・スプリング」と比べるとパーカッションが少し増えてウィンドチャイムが追加されましたね。
こちらもオプション楽器がそこそこあるので小編成でも回せる曲と思います。
こちらも難易度のほうはまだ解説などが出ていないので詳しいことが言えませんが、各楽器の動きがわかりやすいので、取っ掛かりやすい曲と感じました。
演奏時間は約3分ですので、自由曲との時間配分もそこまで気にしなくて大丈夫だと思いますよ。
IV サーカスハットマーチの編成と難易度は?
課題曲IV サーカスハットマーチについて、こちらも編成から見ていきましょう。
- ピッコロ
- フルート1,2
- オーボエ
- バスーン
- E♭クラリネット
- クラリネット1,2,3
- アルトクラリネット
- バスクラリネット
- アルトサックス1,2
- テナーサックス
- バリトンサックス
- トランペット1,2,3
- ホルン1,2,3
- ホルン4
- トロンボーン1,2,3
- ユーフォニアム
- チューバ
- ストリングベース
- パーカッション(スネアドラム、バスドラム、クラッシュシンバル、サスペンデッドシンバル、トライアングル、シロフォン、グロッケンシュピール)
2022年吹奏楽コンクール課題曲の中で唯一、ティンパニがいない曲になっています。
マーチですが、本来マーチにいないオーボエやバスーンなどがオプションになっていないのも変則的な感じがしますね。
こちらも難易度のほうはまだ解説などが出ていないので詳しいことが言えませんが、音源を聞いた感じだと速い動きと変わったリズムがあるので、個人的には上記3曲と比べると難易度が高いのではと感じました。
演奏時間はⅢジェネシスと同じ約3分ですので、自由曲との時間配分もそこまで気にしなくて大丈夫だと思います。
最後は課題曲V 憂いの記憶―吹奏楽のためのの編成とない度についてです。
V 憂いの記憶―吹奏楽のためのの編成と難易度は?
そして最後に課題曲V 憂いの記憶―吹奏楽のためのです。こちらも編成から見ていきましょう。
- ピッコロ(フルート)
- フルート1,2
- オーボエ2
- バスーン2
- E♭クラリネット
- クラリネット1,2,3
- アルトクラリネット
- バスクラリネット
- アルトサックス1,2
- テナーサックス
- バリトンサックス
- トランペット1,2,3
- ホルン1,2,3
- ホルン4
- トロンボーン1,2,3
- ユーフォニアム
- チューバ
- ストリングベース
- パーカッション(ティンパニ、スネアドラム、バスドラム、クラッシュシンバル、サスペンデッドシンバル、タンバリン、シズルシンバル、むち(楽器)、フィンガーシンバル、5テンプルブロック、4トムトム、おりん、タムタム、ウィンドチャイム、シロフォン、グロッケンシュピール、ヴィブラフォン、チューブラベル)
パーカッション最多です!
しかも仏具のおりんまであります。
楽器をそろえるところから大変そうですね…
こちらも難易度のほうはまだ解説などが出ていないので詳しいことが言えませんが、音源を聞いた感じだと不協和音から始まり、各楽器の入るタイミングなど難しい要素満載の曲だと思います。
少なくとも2022年吹奏楽コンクール課題曲の中一番難易度が高いです。
演奏時間が約5分あるので、自由曲との時間配分は気を付けていたほうがいいと思います。
以上、2022年吹奏楽コンクール課題曲の編成と難易度についてでした。
難易度については詳しい情報があれば随時更新していけるよう引き続き調査しておきます。
では今度は高校生・中学生に向いている2022年吹奏楽コンクール課題曲について考えていきましょう。
吹奏楽コンクール課題曲2022で高校生に向いてる曲は?
上記5曲の中で高校生に向いている曲について考えてみましょう。
高校生からⅤも演奏できるようになりますが、個人的にはⅤはそろえる楽器の多さと曲の掴みの難しさが2022年吹奏楽コンクール課題曲中1位と思うので、お勧めしません…
中学から始めて高校でも引き続き吹奏楽部に入った経験者もいると思いますので、Ⅰ~Ⅳの間なら無難にこなせると思います。
あとは演奏時間と編成メンバーで演奏可能な曲を絞っていけばよいと思います。
それでは次に中学生に向いている2022年課題曲についてみていきましょう!
吹奏楽コンクール課題曲2022で中学生に向いてる曲は?
次は上記5曲の中で中学生に向いている曲について考えてみましょう。
Vは高校生から演奏可能なのでまず候補から外れます。
Ⅳですが音源を聞いた感じ、特徴的なリズムが多いので、リズムをつかむのが少し難しいかもしれません。
なので、個人的にはⅠ~Ⅲがおススメかなと思います。
あとは演奏時間と編成メンバーで演奏可能な曲を絞っていけばよいと思います。
以上高校生・中学生に向いている2022年吹奏楽コンクール課題曲についてでした。
吹奏楽コンクール課題曲2022の音源や編成・難易度まとめ
2022年吹奏楽コンクール課題曲についてご紹介してきました。
音源もコンクールの本番が近づくにつれて参考演奏がたくさん出ているので、各楽団の演奏を聴き比べてみるのも上達のヒントになるかもしれませんね^^
また、楽器ごとやパートごとの参考演奏もYouTubeで見ることが出来るので、探してみるといいですよ!
課題曲と同じくらい大事な自由曲のおすすめ曲についてもこちらの記事で紹介しています♪
2022年の吹奏楽コンクールで良い成績が取れるように頑張ってください!!
そして最後に管・打楽器の演奏が上手くなる方法をご紹介しておきますので、コンクールに向けて楽器の奏法でお悩み中の方は必見ですよ!!
吹奏楽の管・打楽器演奏が上手くなる方法!
今回は2022年吹奏楽コンクール課題曲についてお伝えしてきましたが、最後まで読んでくれたあなたはもしかして現役の吹奏楽の奏者ですか?
吹奏楽の楽器って、ある程度演奏できるようになりみんなと合奏するのって本当に楽しいですよね♪
そして、どの楽器も突き詰めていくと奥が深くやりがいのある楽器だと思います^^
でも、自分の楽器で理想の音色を奏でるような演奏をしたいと思っても、思い通りに演奏することができないと悔しかったりしませんか?
自分で練習してもうまくできないときって誰でもあると思います。
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だからその楽器の理想の音色を奏でるには、専門の先生に教えてもらうことが一番の近道なのではないでしょうか?
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