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吹奏楽部

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介に悩む?面白いデザインや写真のポーズにメッセージの書き方は?

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介に悩む?面白いデザインや写真のポーズにメッセージの書き方は?

吹奏楽の一大イベント、定期演奏会!!

吹奏楽の定期演奏会では、お客様に演奏曲やパート紹介が載ったパンフレットを配布します。

 

このパンフレットの制作を担当するあなた!

「もっと面白いパート紹介ができないかな?」

「デザインがマンネリ化してるけど、どうしたらいいか分からない

こんな悩みはありませんか?

 

今回は、こんなお悩みを解決すべく、パート紹介の面白いアイデアやデザインのマンネリ化対策をご紹介!

オリジナリティのあるパンフレットを目指して、是非読み進めてみて下さいね^^

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介、面白いメッセージの書き方は?

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介に悩む?面白いデザインや写真のポーズにメッセージの書き方は?

吹奏楽の定期演奏会パンフレットの目玉企画、パート紹介

部員のキャラクターを知ることができる、読み手にとって面白いメッセージページです。

 

まずは、このパート紹介で使える面白いメッセージの書き方を紹介します^^

♪面白いメンバーメッセージ集♪

  1. メンバーの名字であいうえお作文!
  2. メンバー同士で他己紹介!
  3. メンバー全員でしりとりメッセージ!

 

1つ目の面白いメッセージアイデアは、あいうえお作文です!

1番のポイントは、メンバーの性格が分かりやすく出るところ(笑)

 

しっかりオチをつけるユニークな人、きれいにまとめる真面目な人…メッセージの作り方で性格が見えてきちゃうんです^^

 

読み手に名前もしっかり伝わりますし、何よりメンバーのキャラクターを伝えられるのでオススメです!

 

2つ目の面白いメッセージアイデアは、メンバー同士で他己紹介です!

 

「真面目そうに見えて、実はダジャレをよく言います!」

「普段はおちゃらけているけれど、やる時はやる実力派!」

 

自己紹介メッセージでは気付けない、意外な一面・面白い一面を届けることができます^^

 

それに、紹介されたメンバーは「そんな風に思ってくれていたんだ!」と嬉しい気持ちに。

メンバー同士の絆を深める意味でもオススメのメッセージアイデアですよ!

 

3つ目の面白いメッセージアイデアは、しりとりメッセージです!

 

ゲーム性が強いこの方法、書いている方も読む方もとても面白いです^^

 

この方法には、「始まる文字が決まっている」「次の人が書きやすい語尾にする」という条件があります。

条件の中で、試行錯誤しながらメッセージを繋げている感じがクスっと笑えるんです^^

 

また、楽器名の最後の文字からしりとりメッセージをスタートさせると、パート紹介としてのまとまりも出ますよ。

他のパート紹介と一味違う面白いメッセージを書きたい時に使えるアイデアです!

 

まずは、吹奏楽定期演奏会パンフレットの目玉であるパート紹介のメッセージアイデアをご紹介しました!

 

しかし、パンフレットからパートの雰囲気を伝えるには、パート紹介での写真が超重要。

そこで、次に吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介で使える、面白い写真ポーズをご紹介していきます!




吹奏楽定期演奏会パンフレット・パート紹介の面白い写真ポーズ!

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介に悩む?面白いデザインや写真のポーズにメッセージの書き方は?

吹奏楽定期演奏会パンフレットでは、各パートのメンバー写真を掲載していきます。

このパート写真は、自分達を最大限にアピールできる絶好のチャンス!

 

楽器の特徴やイメージを上手く使って、自分達のキャラクターをパンフレットからアピールしていきましょう^^

パンフレットのパート紹介~フルートパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:可愛い小物を使ってTHE女子を演出!

小柄で華奢な女の子が吹くイメージが強いフルートパート。

このイメージを使って、お揃いのヘアアクセサリーや小物で可愛らしさを演出してみましょう!

 

大き目なリボンや可愛いシュシュ、演奏会のテーマに合わせた小物を付けるのもオススメ!

 

もしフルートパートに男子がいるのであれば、彼を目立たせた「逆紅一点写真ポーズ」も面白いですよ^^

 

パンフレットのパート紹介~オーボエ・ファゴットパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:珍しさをアピール!「この楽器は何?!」で目を引こう!

オーボエ・ファゴットは吹奏楽では認知度が少し低い楽器。

 

吹奏楽に関わっていないと、名前だけではどんな楽器なのかイメージがしにくいです。

であれば、そこを逆手に取るしかありません!

楽器をしっかり写して「この楽器は何?!」と興味を持ってもらいましょう!

 

また、オーボエ・ファゴットは珍しい楽器で、奏者の人数も少ないですよね。

人数が少ないからこそ、アップ写真が撮れるのもオーボエ・ファゴットの強み。

 

楽器を顔の近くに寄せながら、アップで仲良しショットを撮るのもオススメです^^

 

それでは続いて、クラリネットパート編です♪




パンフレットのパート紹介~クラリネットパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:大人数を活かして他のパートと差をつける!

クラリネットは、吹奏楽の中でも大所帯パート。

 

この人数の多さを活かして、人文字で写真を撮ってみるのはどうでしょう?

 

例えば、楽器名の「CL」、吹奏楽にちなんで「♪」を作ってみる等…面白いポーズのアイデアは無限大!

コツは、全体がしっかり写るように少し高い所からカメラを向けることです。

 

ぜひ、人数の多さを活かして他のパートより目立ってみてくださいね^^

 

パンフレットのパート紹介~サックスパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:変人・自由人集団はあえてフリーに!

変わった人・自由な人が多いと言われるサックスパート。

これを活かすのであれば、あえてポーズを決めないフリースタイルが一番合います(笑)

 

とはいえ、定期演奏会のパンフレットですからパートらしさがもう少し欲しいところ。

 

そんな時は、アンサンプル楽器の特徴を活かしてソプラノ・アルト・テナー・バリトンの順で並んでみましょう!

たったこれだけで、THEサックス!というカッコいい雰囲気が写真から伝わりますよ^^

 

続いては金管パートをみていきましょう!

まずはトランペットパート編です♪




パンフレットのパート紹介~トランペットパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:楽器の形を見せる隊列スタイル!

皆さんがイメージするトランペットの形…正面ではなく横向きではないでしょうか?

 

そのため、吹く姿勢での写真ポーズではトランペットの形がイマイチ伝わりにくいです。

 

そこでオススメなのが、V字隊列を組んで外向きに楽器を斜め上に上げるポーズ!

前後でメンバー同士が被らず、楽器の形も見せられる一石二鳥の写真ポーズです^^

 

パンフレットのパート紹介~ホルンパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:みんなの目を引くベルを使ってお茶目にポーズ!

独特な形をしているホルン。

カタツムリとも例えられるホルンですが、ベルは特に目を引く部分ですよね。

 

少し勇気を出して、このベルを被ってポーズを取ってみてください!

ホルンを帽子にしたような面白い写真になっていませんか?(笑)

 

難しい楽器と言われるホルンの、少しお茶目な一面をアピールしてみましょう^^

 

続いてトロンボーンパートです♪




パンフレットのパート紹介~トロンボーンパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:スライドを活かしてダイナミックに!

トロンボーンの最たる特徴であるスライド。

写真のポーズにこのスライドを活かさない手はありません!

 

それぞれがスライドを最大の長さに伸ばして、四方八方を向いてみましょう。

たったそれだけで、ダイナミックなパート写真に早変わり!

 

みんなで同じ方向を向きながら、スライドの角度を少しずつ変えていく写真も奥行きが出ておすすめですよ^^

 

パンフレットのパート紹介~ユーフォニアムパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:一瞬目を疑う?!ちょっと変わったポーズ!

ユーフォニアムは抱えるようにして演奏する楽器で、人の体にフィットする大きさです。

 

通常は胸のあたりで構えますが、少し楽器を下げてみるとベルの上にちょうどアゴを乗せることができます。

このアゴを乗せた状態で少し角度を変えて見てみると…なんと、ベルから首が出ているように見えます(笑)

 

ちょっと変わったポーズですが、他のパートでは真似できないポーズです。

 

だんだんと楽器が大きくなってきましたね^^

続いて縁の下の力持ちの低音パートです!




パンフレットのパート紹介~チューバパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:楽器の大きさを活かした意表を突くポーズ!

吹奏楽で1番大きな管楽器であるチューバ。

この大きな楽器を支えるため、体格もしっかりとしたメンバーが多いはず。

 

そのしっかりとした体格を活かして、バズーカのようにチューバを肩に担いでみましょう!

「大きい楽器を担いでいる!?」という意表を突いたポーズで読み手の印象に強く残ります。

 

ただし!楽器は丁寧に扱うのが鉄則です。

バズーカポーズをする時は周りにぶつけないように注意して下さいね!

 

パンフレットのパート紹介~コントラバスパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:楽器はあえて置く…唯一の弦楽器感を前面に!

コントラバスは吹奏楽の中で唯一の弦楽器。

その大きさは最大で2mにもなり、立った状態で写真のポーズを取るのが王道です。

 

しかし、ここはあえて楽器を床へ置きましょう!

そして、奏者は楽器の後ろからちょこんと顔を出して影に徹してみてください。

 

楽器全体を前に出すことによって、「吹奏楽で弦楽器?!」という意外性から目を引くことができますよ^^

そこから「吹奏楽で弦楽器を弾いてるのはどんな人かな?」と読み進めてもらえること間違いなし!

 

パンフレットのパート紹介~パーカッションパート~

面白いパート紹介写真ポーズ:十人十楽器!色んな楽器で個性を出そう!

木管・金管楽器と異なり、一人一役で楽器を担当していくのがパーカッションパート。

一言でパーカッションと言っても、その楽器の種類は何十種類にも及びます。

 

そのため、一人ひとりが異なる楽器を持ってポーズをとる写真がオススメ!

タンバリン、シンバル、マラカス…誰とも被らないバラエティ豊かな写真になります^^

 

パンフレットを読む方にとって、視覚的に面白いページになりますね。

 

ここまで、各パートにおけるオススメの面白い写真ポーズについてご紹介してきました。

とても内容が充実したパート紹介のページができそうですね^^

 

しかし、もっと吹奏楽定期演奏会パンフレットの内容を充実させたくありませんか?

 

実は、パンフレットに部活全体に関する企画ページを作ると、自分達の部活の魅力をもっと伝えられるんです。

そこで、次に吹奏楽定期演奏会パンフレットの面白い企画特集をご紹介していきます!




吹奏楽定期演奏会パンフレットの面白い企画特集3選!

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介に悩む?面白いデザインや写真のポーズにメッセージの書き方は?

充実したパート紹介ページができたら、今度は企画ページにチャレンジしてみましょう!

 

定期演奏会に来て下さったお客様に、自分達の部活を知ってもらいたいですよね?

企画ページは、その吹奏楽部のキャラクターを伝えることができる面白い企画なんです。

 

今回は、定期演奏会のパンフレットで取り組みやすい企画3つをご紹介していきます!

♪おすすめ企画特集♪

  • 意外な素顔が見える?!部員アンケート!
  • 名誉?不名誉?部内●●ランキング!
  • 私たちの部活あるあるエピソード!

 

1つ目の部員アンケートは、いくつかの質問に対して各メンバーが回答していく企画。

 

質問は、血液型、誕生日、趣味等のオーソドックスな内容から始めていきましょう^^

そこから、こんな質問に広めていくのがオススメ!

「休みの日は何してる?」

「今、ハマっていることは?」

「自分を動物に例えると?」

メンバーの素顔に繋がる質問へ進めていくと面白くなりますよ^^

 

2つ目の部内●●ランキングは、お題に対する回答をランキング形式で紹介する企画です。

 

「1番ムードメーカーな人は?」

「実は1番泣き虫な人は?」

「今年1番思い出に残った曲は?」

このような部員だからこそ知っている内容がオススメ。

性格面での質問や吹奏楽の活動を振り返っての質問等、幅広く設定してみましょう^^

 

3つ目のうちの部活あるあるは、自分達のあるあるエピソードを紹介していく企画。

 

「合奏前は必ずラジオ体操!」

「謎の開かずの楽器ケースがある…」

普段の活動を振り返ると、オリジナルのあるあるエピソードがあるはず!

 

エピソードに関する写真も載せて、読み手がイメージしやすい工夫もしましょうね。

少し角度を変えて、顧問の口癖や部員の名言・珍言を紹介してみるのも面白いです^^

 

いかがですか?

パンフレットにこんな企画ページがあると、その部活のキャラクターが伝わりますよね^^

 

定期演奏会に来て下さったお客さん同様に部員も楽しめるのが企画ページの良い所!

 

しかし、色々な工夫をしたとしても吹奏楽定期演奏会パンフレットのマンネリ化は避けては通れません。

特に、デザインは前のパンフレットを踏襲することが多く、あまり変わり映えがしなくなってしまうことも。

 

そこで、最後にデザインのマンネリ対策を紹介していきます!




吹奏楽定期演奏会パンフレットデザインのマンネリ対策は?

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介に悩む?面白いデザインや写真のポーズにメッセージの書き方は?

「パンフレットのデザインが前回と変わり映えしない…」

パンフレット担当者にとって、デザインを考えることはとても大変な仕事。

 

パート紹介や企画ページを充実させることができても、デザインがイマイチだと折角の内容が台無しですよね。

そんな時は、デザインのマンネリ対策として、ぜひこの3つの方法を実践してみて下さい!

パンフレット担当者以外の視点でデザインを考えるということがポイントです。

♪パンフレットデザインのマンネリ対策♪

  1. デザインについて部員から意見を集めてみよう!
  2. 美術部やイラスト研究部にデザインについて意見をもらおう!
  3. 他校のパンフレットデザインを参考にしてみよう!

 

まず、デザインについて部員から意見を集めてみましょう!

定期演奏会のコンセプトを分かっている部員からの意見なので、デザインについて的確なアドバイスがもらえます。

 

また、デザイン感覚に優れている美術部やイラスト研究部の生徒に意見をもらうのも有効。

デザインセンスを持っている生徒が多いので、斬新なデザイン案を教えてくれるはずです!

 

そして、ぜひ実践して欲しいのが、他校のパンフレットデザインを参考にする方法。

定期演奏会のパンフレットデザインには各学校の特色が出ます。

 

他校のデザインは、自分達のパンフレットと全く異なるデザインばかり。

新しい角度でデザインを考えたい時にオススメですので、デザインに悩んだ時はぜひ実践してみて下さい。

 

デザインを考える過程は非常に大変で苦しいものです。

1人で悩みすぎず、色々な人からアドバイスをもらいながら納得のいくデザインを作って下さいね^^

吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介まとめ

今回は、吹奏楽定期演奏会パンフレットをより面白い仕上がりにするための方法をご紹介してきました。

 

パート紹介での面白いメッセージ、パート紹介写真での面白いポーズ等、オリジナリティのあるアイデアがたくさんありましたね。

また、部活の雰囲気を伝えることができる企画を取り入れることも自分達らしさを伝えるのに効果的です!

 

一方で、パンフレット制作者を悩ますデザインのマンネリ化問題

デザインマンネリ化対策として3つの方法もご紹介してきました。

 

定期演奏会のパンフレットは、会場に来て下さったお客様を楽しませる重要ツール。

いくら演奏が上手でも、演奏している部員の顔=キャラクターが見えなければ、少し物足りなさを感じてしまうものです。

 

自分達のキャラクターを伝えられるという点で、パンフレット制作は演奏同様に超重要!

練習をしながらのパンフレット制作はとても大変ですが、今回のアイデアを上手に使って完成に向けて頑張って下さいね^^

 

そして最後に管・打楽器の演奏が上手くなる方法をご紹介しておきますので、自分の楽器の奏法でお悩み中の方は必見ですよ!!




吹奏楽の管・打楽器演奏が上手くなる方法!

今回は吹奏楽定期演奏会パンフレットのパート紹介についてご紹介してきましたが、最後まで読んでくれたあなたはもしかして現役の吹奏楽の奏者ですか?

 

吹奏楽の楽器って、ある程度演奏できるようになりみんなと合奏するのって本当に楽しいですよね♪

そして、どの楽器も突き詰めていくと奥が深くやりがいのある楽器だと思います^^

 

でも、自分の楽器で理想の音色を奏でるような演奏をしたいと思っても、思い通りに演奏することができないと悔しかったりしませんか?

 

自分で練習してもうまくできないときって誰でもあると思います。

そんな時は、同じ楽器や部活の先輩・顧問の先生に教えてもらうことはできますが、やっぱり限界はあると思うんですよね…。

 

その楽器の理想の音色を奏でるには専門の先生に教えてもらうことが、一番の近道だと思います^^

 

だけど、あなたの近くには管楽器やパーカッションの『うまくなる方法』を専門的に教えてくれる人はいないかもしれませんね。

そんな時はコチラのゼヒトモというサイトで、管楽器やパーカッションの上達方法を教えてくれる先生を探すことができますよ^^

 

今はオンラインでも音楽教室のレッスンを受けることができる時代なので、全国からあなたにピッタリな管楽器やパーカッションの先生を捜してみませんか?

 

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