吹奏楽楽器の種類一覧！打楽器(パーカッション)やマーチングに中学校吹奏楽部で使う楽器の種類はどれくらい？

木管に金管に打楽器が集まった吹奏楽で使われる楽器の種類ってどれくらいあるのでしょうね？

 

今ではほとんどの中学校にも吹奏楽部が存在し、マーチングをがんばる中学校もあります！

そんな吹奏楽で使われる楽器の種類を一覧にしてまとめてみました＾＾

 

楽器一覧では打楽器やマーチングで使うあなたが知らない種類の楽器があるかもしれませんよ♪

それでは、早速ご紹介していきましょう！

吹奏楽で使う楽器の種類を一覧にしてみた！

あなたは、吹奏楽で使う楽器・打楽器の種類はどのくらい知っていますか？

 

吹奏楽には、15人程の少ない人数で行う小編成と、50人程で行う大編成があります。

 

あなたの中学校ではどうでしたか？

中学校によっても、部員数が違いますよね！

 

人数が大きく違いますから、登場する楽器・打楽器の種類、人数の振り分けも変わってきます！

大編成の一覧には、あまり知られていなかったり、中学校にはいない楽器があるかもしれません・・・！

 

今回は、吹奏楽の小編成で使われる楽器、それから大編成で使われる楽器の一覧と、楽器・打楽器の種類ごとの、人数の振り分けも、一覧にしてまとめてみました＾＾

吹奏楽で使う楽器の種類小編成一覧

まず初めに小編成で使う楽器の一覧をご紹介していきます！

 

ところであなたは「小編成」を知っていますか？吹奏楽における小編成とは、少ない人数で演奏されることをいいます。

 

つまり、少ない楽器でバランスを取らなければならないのです！

ですから、人数の調整がとても重要になります・・・！

 

今回ご紹介する吹奏楽小編成は15人と想定して、楽器の種類を一覧にしてみましたのでご覧ください♪

どうでしょうか？小編成といえど、楽器の種類は11種類もあるのです！

 

どの中学校吹奏楽部にもあるので誰もが知っている楽器たちではないでしょうか？

最低限の楽器とはいえ、これだけでも多くの種類があります♪

 

ちなみに、木管楽器は金管楽器よりも音が小さいですよね？

ですので、フルートやクラリネットは２人以上いる傾向があります！

 

また、打楽器も2人以上いることが多いです♪

ひとりで多くの打楽器は少し難しいですからね・・・＾＾

 

あなたの中学校と比べてどうでしたか？ほとんどの中学校にある楽器ではないでしょうか♪

以上が吹奏楽の小編成で使われる楽器・打楽器の種類一覧でした♪

 

続いては、大編成で使用する楽器一覧をご紹介します！

吹奏楽で使う楽器の種類大編成一覧

さて、大編成では、名前の通り人数が多くなります。

ですから、楽器の音のバランスをとったり、打楽器の子が増えることによって多くの種類の打楽器が使用できるようになりますよね♪

 

ここでは、小編成にはいなかった楽器が多く登場します！

 

吹奏楽コンクールの人数制限において、中学校の部は50人ですが・・・

今回はコンクール最大人数の、55人編成の場合の楽器の種類一覧を作ってみました！

楽器の種類はなんと18種類にまで増えました！

 

ファゴットやコントラバスなど、中学校ではあまり見られない低音楽器が増えましたよね。

こうして、人数が増えるにつれて、みんなを支える低音楽器も必要になっていきます♪

 

打楽器の人数も増えたため、さらに音楽の幅も広がりますね。

また、一覧にはありませんが、曲によってはハープが登場することも・・・！

 

さて、ここまで吹奏楽の小編成と大編成で使われる楽器の種類について一覧でご紹介してきましたが・・・

 

続いては、小編成も大編成も存在する、中学校の吹奏楽部で使われる主な楽器をご紹介していきます＾＾

中学校吹奏楽部で使う主な楽器の種類

ここまで、吹奏楽で使用される楽器の種類一覧をご紹介してきましたが・・・

さて、中学校の吹奏楽部で使用される楽器の種類にはどんなものがあるでしょうか？

 

吹奏楽部がある中学校の方はご存じだと思いますが、主に

フルート・クラリネット・バスクラリネット・アルトサックス・テナーサックス

トランペット・ホルン・トロンボーン・ユーフォニアム・チューバ・打楽器（パーカッション）があります！

 

中学校によっては、オーボエやソプラノサックス・コントラバスがいるところもあります♪

吹奏楽大編成の楽器一覧にも全員登場していましたね♪

 

また、あなたの周りに、楽器を個人所有しているご友人はいますか？個人所有とは、学校の備品ではなく、個人で楽器を購入することをいいます！

そんな個人所有で多い楽器は、フルートやクラリネット・トランペットです。

 

なぜかというと・・・

 

楽器が大きくなるにつれて、持ち運びが難しいことや、価格が高い傾向にあります。

こういった理由から、小さめの楽器なら個人所有する生徒も少なくありません。

 

また、小さく繊細な楽器は、傷があったり、壊れていたり・・・みなさんの楽器はどうでしょうか？

 

中学校の備品や修理にも限界がありますから、楽器に満足がいかずに、個人所有するパターンも多くあります。

 

チューバやコントラバス、打楽器などの大きな楽器は、物理的に個人所有が難しいこともありますが・・・

大きな楽器には、繊細な部分があまりなく、ぶつけてボコボコになっていることぐらいしか楽器トラブルがないことも理由のひとつとも言えます。

 

さて、ここまでは主に管楽器の種類についてご紹介してきましたが、続いては、音楽の芯となる打楽器・パーカッションの楽器の種類を一覧にしてご紹介していきます♪

吹奏楽で使う打楽器・パーカッションの楽器の種類は半端ない!?

さて、吹奏楽で使う打楽器といえばなんでしょうか？あなたは、どれくらい思い浮かびますか？

 

実は、吹奏楽で使う打楽器の種類は、一覧に書ききれないほどたくさんあります。

 

あなたがいつも見ている打楽器のように、どこの中学校でも必ず使う打楽器もあれば、とあるジャンルの曲でしか登場しない打楽器、マーチングのみで登場する打楽器・・・

中学校にはないものも多く存在します。

 

そんな奥が深い打楽器の種類一覧を作ってみました！

どうでしょうか？主に吹奏楽でよく使われる打楽器だけで、これだけあります・・・！

 

打楽器のくくりとされていますが、ホイッスルなど吹く楽器があるのも特徴的ですよね♪

中学校吹奏楽部なら一度は演奏する「宝島」で活躍する、あの魅力的な音はサンバホイッスルです！知っていましたか？＾＾

 

続いては、マーチングに特化した楽器一覧でご紹介していきます！

ここでは登場しなかった種類の打楽器が、マーチングではたくさん登場しますよ♪

マーチングで使う楽器の一覧はこちら♪

さて、あなたはマーチングを見たことがありますか？

 

きれいな列を作りながら、迫力のある演奏とパフォーマンスがみられるマーチング。かっこいいですよね＾＾

そんなマーチングでは、吹奏楽とは少し変わった楽器の種類が増えます♪

 

こちらでは、マーチングで使われる楽器・打楽器の種類一覧を作ってみました！

いかがでしょうか？

 

この一覧では、吹奏楽で見られなかった楽器・打楽器の名前が多く登場しましたよね。

これらは、歩きながら演奏するために形を変えた楽器たちなのです！

 

ほとんどの楽器名にマーチングという単語がある中、存在感のあるスーザフォン・・・

 

スーザフォンとはまさにマーチングの象徴です！大型のバルブ式低音金管楽器で、主にチューバの子が担当します♪

管は大きく円形に巻かれ、朝顔のような大きなベルになっています。かっこいいですよね！

 

また、吹奏楽・中学校の吹奏楽楽器一覧多く登場した木管楽器ですが・・・

少し種類が少ないですよね？

 

実は、オーボエとファゴットは、中学校や楽団によっては、出場しないところがあります。

 

というのも、オーボエとファゴットのリードは、薄く細いため、歩くと安定せずまともに演奏ができないこと・・・

さらには、リードが細長く、口をケガする危険があるため、出場しないことがあります。

 

そんなオーボエやファゴットの子たちがマーチングで何をするかといいますと、

カラーガード・ドラムメイジャー・打楽器（主にバスドラ）に回ることが多いです。

 

それでも、中学校によっては、オーボエやファゴットのまま出場することもありますよ♪

 

また、豆知識として、マーチングの際だけ、打楽器のことを「バッテリー」と呼びます！

英語で「打つ」という意味からきているとか・・・♪

吹奏楽楽器の種類一覧まとめ

今回は吹奏楽部で使う楽器の一覧・マーチングで使用する楽器・打楽器・そして中学校の吹奏楽部で使用する楽器の種類についてお伝えしてきました。

あなたの吹奏楽部にもありましたか？

 

また、マーチングの楽器一覧では、初めての楽器に出会った方も多いのではないでしょうか？打楽器の種類の多さに驚きますよね・・・！

 

なかなか見る機会がないレアな楽器たちですが、どれもとっても魅力的です。

そんな中学校では見られない楽器も、コンサートや大会に行くと見られるかもしれません。

 

是非、ここではご紹介できなかった楽器たちの音色を聞きに行ってくださいね♪

それでは最後に管・打楽器の演奏が上手くなる方法をご紹介しておきますので、自分の楽器の奏法でお悩み中の方は必見ですよ！！

吹奏楽の管・打楽器演奏が上手くなる方法！

今回はかっこいい吹奏楽曲・マーチについてお伝えしてきましたが、最後まで読んでくれたあなたはもしかして現役の吹奏楽の奏者ですか？

 

吹奏楽の楽器って、ある程度演奏できるようになりみんなと合奏するのって本当に楽しいですよね♪

そして、どの楽器も突き詰めていくと奥が深くやりがいのある楽器だと思います＾＾

 

でも、自分の楽器で理想の音色を奏でるような演奏をしたいと思っても、思い通りに演奏することができないと悔しかったりしませんか？

 

自分で練習してもうまくできないときって誰でもあると思います。

そんな時は、同じ楽器や部活の先輩や顧問の先生に教えてもらうことはできますが、やっぱり限界はあると思うんですよね…。

 

だからその楽器の理想の音色を奏でるには、専門の先生に教えてもらうことが一番の近道なのではないでしょうか？

だけど、あなたの近くには管楽器やパーカッション演奏の『うまくなる方法』を専門的に教えてくれる人はいないかもしれませんね。

 

そんな時はコチラのゼヒトモというサイトで、管楽器やパーカッション演奏の上達方法を教えてくれる先生を探すことができますよ＾＾

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