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ホルン

【ホルンあるある】吹奏楽や吹部あるあるまとめ!裏打ちは地味だけどグリッサンドはとっても目立つカタツムリ♪

【ホルンあるある】吹奏楽や吹部あるあるまとめ!裏打ちは地味だけどグリッサンドはとっても目立つカタツムリ♪

見た目は目立つけど、やってることは裏打ちばかりで結構地味?!と思われがちな吹奏楽部のホルン。

でも吹奏楽の合奏で聞こえてくるホルンのグリッサンドは目立つしかっこいい!

吹奏楽部の中でも、裏打ちやグリッサンドなどのホルン事情を知られていないことってあるあるですよね。

 

そこで今回は、吹奏楽などでホルンをやったことのある人なら思わずうなずいてしまうようなあるあるを集めてみました!

通称カタツムリ?ホルンあるあるネタまとめ!

【ホルンあるある】吹奏楽や吹部あるあるまとめ!裏打ちは地味だけどグリッサンドはとっても目立つカタツムリ♪

吹奏楽でのホルン、オーケストラでのホルンと様々な顔を見せるホルンですが、両方に共通したホルンあるあるをまず紹介します!

 

  • 裏打ちが多い

ホルンといえば裏打ち、裏打ちといえばホルン!

といっても過言ではないくらい裏打ちが多いですよね~。

吹奏楽部でよく演奏されるマーチの曲だとほぼ裏打ちで終わることも(笑)

 

  • グリッサンドは気合入れる

ほとんどの曲で地味な仕事を強いられるホルンですが、グリッサンドはとても魅力的ですよね!

私は吹奏楽部で合奏中にホルンのグリッサンドが聞こえてくると、かっこいい~♪と思っていました^^

 

  • 右手が緑色になる

これはホルンでしか経験できないあるあるかと思いますが、練習してるうちに右手が緑色になってる!

という出来事もホルン奏者にとっては日常的なことなんですよね。

 

  • 楽器の説明をする時は「カタツムリみたいなやつ」と言う

吹奏楽部経験者はみんな知ってるホルンですが、実は吹奏楽部未経験者からはホルン認知度は意外と低いんです……。

なので、吹奏楽部じゃない人にホルンのことをカタツムリみたいな形の~って説明したことあるある!という人も多いのではないでしょうか?

 

  • ニットに金具を引っ掛ける

最後は、金具をニットに引っ掛けるというあるあるです。

ホルンの構造上、引っ掛かりやすい部分があるんですよね。

気を抜いた瞬間に引っ掛けちゃった~という経験もホルンあるあるかなと思い、紹介してみました。

 

それでは次は、吹奏楽でのホルンあるあるを見てみましょう!




吹奏楽ホルンあるある

【ホルンあるある】吹奏楽や吹部あるあるまとめ!裏打ちは地味だけどグリッサンドはとっても目立つカタツムリ♪

ここでは吹奏楽部のホルンならではのあるあるや、吹奏楽部に入ったばかりの初心者あるあるを見ていきましょう♪

吹奏楽部のホルンあるある

まずは吹奏楽部のホルンあるあるから紹介します!

ホルン奏者の皆さんはいくつ共感できるでしょうか?

 

  • 主旋律の出番があるとテンション上がる

吹奏楽部では他の楽器を支える役割が多いホルンなので、主旋律の出番があまりないのはあるあるですよね。

なのでたまに出番があると嬉しくなっちゃいますね!

 

  • サックスとユーフォに埋もれる
  • 大きい音を出せと言われる

吹奏楽部にはサックスやユーフォがいるので、ホルンでいくら頑張って音を出しても埋もれちゃうこともあるあるかと思います。

そのため、ホルンもっと音出して!と言われることも多々ありますよね。

 

  • パート紹介の写真はベルをかぶる

定期演奏会のパンフレットなどでパートごとに写真を撮ることがありますが、その時にホルンのベルを頭にかぶせたことある人、きっとたくさんいますよね!

ホルンの写真といえばコレ!と言えるくらい、吹奏楽部では定番になってます♪

 

さて、次は吹奏楽部ホルン初心者にフォーカスを当てたあるあるを見てみましょう!

吹奏楽部ホルン初心者あるある

初心者ならではのあるあるも気になりますよね。

吹奏楽歴の長いホルン奏者さんは自分の初心者時代を思い出してみてください^^

 

  • 初めてなのに音が出ると周りに称賛される

ホルンは金管楽器の中で一番難しいと言われている楽器なので、吹奏楽部に入ってすぐに音を出せると、周りから「すごーい!」と言われたりしますよね♪

 

  • 管をどこに差せばいいのかわからない
  • ツバがうまく抜けない

ホルンは楽器の作りが複雑なので組み立てるときにどこにどれを差すの!?とわからなくなる初心者さんは多いようです。

ツバが上手く抜けなくて楽器をぐるぐる回してしまうこともあります。

この2つはホルンの構造に苦戦する初心者あるあるという感じですね!

 

  • 上手い人の左側で吹きたくない…

ホルンは体の右側にベルがあるので、自分の右側にいる人に音がよく聞こえちゃうんですよね。

なので自分の下手な音を聞かれたくない…!と気にしちゃうのも初心者あるあるの一つです。

 

ホルンのすべてを知り尽くしたという熟練の人でも、初心者時代というのは必ず通る道。

このあるあるを見て、懐かしい気持ちになったかもしれませんね^^

 

次はオーケストラでのホルンのあるあるも紹介します!




オーケストラのホルンあるある

【ホルンあるある】吹奏楽や吹部あるあるまとめ!裏打ちは地味だけどグリッサンドはとっても目立つカタツムリ♪

吹奏楽経験者でも、オーケストラでホルンを吹いたことはないという人も多いと思います。

そこで、オーケストラのホルンあるあるも調べてみました。

 

  • 吹奏楽と違って目立つ
  • 木管楽器とのアンサンブルでは音がでかいと言われる

吹奏楽部では地味なポジションにいるホルンでも、オーケストラになると違った顔のホルンが見られるんですよ♪

吹奏楽部では大きい音出して!と言われるのがあるあるでしたが、木管楽器とのアンサンブルではホルンの音が目立つので音量を抑えてと言われてしまうそうです。

自分が吹く場面によって音量を調整しないといけないのがオーケストラホルンの難しいところかもしれませんね。

 

  • 他の金管楽器が暇な時、ホルンだけ忙しかったりする

ホルンは全体を支える縁の下の力持ち的存在の楽器なので、他の金管楽器とは違う仕事をしていることもよくあります。

なので金管楽器が暇な時、ホルンは木管と一緒に忙しくしていることもあるあるなんですね。

 

  • 木管、金管、室内といろんなアンサンブルに駆り出される

ホルンは金管楽器はもちろん、木管楽器とも音色がよく合います。

そのためにいろいろなアンサンブルに呼ばれて、オーケストラでのホルンは大忙しな役回りなんです!

 

ところで、ホルンを演奏する人ってどんな性格が向いてると思いますか?

実はホルン奏者の性格にも共通する部分があるあるだったりします^^

そちらも見てみましょう♪




ホルン奏者の性格あるある

【ホルンあるある】吹奏楽や吹部あるあるまとめ!裏打ちは地味だけどグリッサンドはとっても目立つカタツムリ♪

ホルン奏者ってどういう性格の人が多いのか、そのあるあるも気になりますよね。

早速紹介します!

 

  • 協調性がある
  • 忍耐強い
  • 縁の下の力持ちタイプ
  • ちょっと変わり者

ホルンは陰ながらみんなを支える楽器なので、それが奏者の性格にもそのまま出ているあるあるが多いですね!

これは吹奏楽でもオーケストラでも、ホルンを愛する皆さんの性格に共通する部分が多いのではないかなと思います^^

 

陰ながら支える……だけど目立つところではめちゃくちゃ張り切る!

というギャップもホルン奏者のあるある。

そういったところからか、ちょっと変わり者な印象を受けることもありますが、ホルン奏者の皆さんはこのあるあるに共感できたのではないでしょうか♪

 

ホルンはソロが少なくオーディションの機会もあまりないかもしれませんが、ソロやオーディションに関するあるあるも少し紹介しますね。




ソロやオーディションのあるあるも!

【ホルンあるある】吹奏楽や吹部あるあるまとめ!裏打ちは地味だけどグリッサンドはとっても目立つカタツムリ♪

ホルンでソロが出てくると珍しい!と思う人も多いですが、そんなソロでのあるあるはどんなものがあるでしょうか?

 

  • ソロを譲り合う
  • 滅多にないことなのでめちゃくちゃ緊張する
  • でもめちゃくちゃうれしい!

吹奏楽でホルンのソロは珍しいので、自信がない人は譲り合ったりしちゃいますよね^^;

 

いざ自分がソロを担当するとなったら緊張感がすごい……だけど数少ない目立つチャンス!!

と嬉しく思うことはあるあるだと思います。

 

  • オーディションで高音を吹かされる

やはりソロを受け持つとなると高音域を吹くことも多いですし、オーディションでは技術力が問われます。

ホルンの高音域はとても難しいので、オーディションで吹かなければならないというのは緊張も相まってなおさら難易度が上がりそうですね…!

 

それでは最後におまけ的なホルンあるあるをご紹介!




ホルンあるある おまけ

ここまでホルンあるあるをご紹介してきましたが、実際にホルンを吹いている人なら「あるある!」と共感した方も多いのでは?

 

そして、そんなあなたはホルン奏者としての誇りを持っているのではないでしょうか?

もしかしたら、もっともっとホルン吹きとして自分の演奏力を高めたいと思っているかもしれませんね^^

 

ホルンって個人ではある程度までは演奏できても「もっとうまくなりたい!」と本気で思ったときには、やっぱり個人レッスンを受けるのが上達の近道だと思います!

 

だけど、音大を目指したいのかプロとして活躍したいのか、ただ単に上手になりたいだけなのかでも、どんな個人レッスンを受ければいいのか迷っていしまいそうですね…。

 

そこで、最後にご紹介するホルンあるあるはこちら!

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ホルンあるあるまとめ

吹奏楽部のホルン経験者の皆さんが共感できるあるあるはありましたか?

 

吹奏楽とオーケストラであるあるの印象が全然違いましたね

だけどどちらも正確な裏打ちや目立つグリッサンドを駆使して演奏します。

地味と言われる裏打ちも、狂いなく吹き続けるのは簡単なことではないですよね。

 

ホルンが陰で支えてくれるからこそ、吹奏楽の他の楽器が映えるんですね^^

ここぞという時のソロやグリッサンドで目立つことで、吹奏楽部のみんなにもホルンの魅力をもっと知ってもらいましょう♪

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