吹奏楽になくてならない存在のフルート。
吹奏楽の中にあって、吹奏楽部初心者が憧れる人気の楽器!
ですが、その優雅なイメージとはうらはらに…
その奥深さの中には、初心者や男子も必見のあるあるがあった!
フルート奏者に限らず、吹奏楽部初心者、そして男子諸君!
このあるあるを見て、フルートの魅力に気づくはず!
そんなフルートあるあるについて詳しくお伝えしていきます^^
フルート奏者あるあるネタをまとめてみました!
フルートって聞くと、お嬢様的なイメージがありませんか?
また吹き方もこちらのように横に構えて吹くので、とても優雅見えますし他の楽器に比べてとても華やかです♪
そして吹奏楽部の中でも、その華やかさは健在です。
だけど吹奏楽の中にあっては、このように横向きに構える楽器は珍しいかもしれません。
このフルートを演奏する奏者にはいろいろなあるあるがあるんです。
そんなフルート奏者あるあるをまとめてお伝えしていきたいと思います!
フルート初心者あるある
フルートを始めて間もない初心者の方からよく聞くのが、フルートをやり始めると「肩がこる」という話です。
フルートをやり始めると「肩がこる」
これってフルート初心者に限らず、フルート経験者は誰もが経験するあるあるな話なんですよ!
フルートの構え方って他の楽器と違っていますよね?
多くの楽器は正面に構えるのですが、フルートは楽器の構え方が横です。
そのため、体が右側に傾き、肩がこりやすいのです。
さらに、肩も凝りますが、首も痛めやすいです。
これはフルートをやっている人ならよくある、あるある話ですよね^^
吹奏楽部のフルート経験者もみんな知っています♪
そんなフルート奏者、他にもあるあるがあるんです。
引き続き見てみましょう!
フルート奏者あるある
話のネタに「吹奏楽部でフルートをやってたよ」というとモテます(笑)
「吹奏楽部でフルートをやってたよ」というとモテる
フルートにはなぜかお嬢様というような印象があるようで、「フルート」というキーワードだけで好印象!
楽器自体のイメージもそうなのかもしれませんが、構えた格好や唇、指の動きが優雅に見えるのかもしれません。
「吹奏楽部でフルートをやってた」というセリフは、合コンでもその威力を発揮します。
何かの機会にぜひ使ってみてください。
このように女子にとってはフルートをやっていたというだけでモテ要素になるフルートあるあるですが、女子だけでなくフルート男子も存在します^^
フルート男子は少数ですが、男子ならではのあるあるもあるのではないでしょうか?
そんなフルート男子にはどんなあるあるがあるのでしょう?
フルート男子あるある
私の所属していた吹奏楽部の先輩にもフルート男子がいましたが、その先輩、”オカマ”という噂がありました。
いたって普通の方だったんですけどね。
おそらく、フルートを構えた時の唇の動きだったり、小指が立ちやすい楽器のせいか、そのように誤解されるのかもしれませんね。
吹奏楽部自体にも男性が少ない上に、楽器がフルートですからね。
誤解されやすいかもしれません。
フルート男子は誤解されがち
しかし、フルート奏者の中にはもちろん男性の方もたくさんいらっしゃいます。
フルート男子のイメージが払拭されるといいですね。
誤解されがちなフルート男子が誕生する場所といえば、吹奏楽部ではないでしょうか?
フルート男子に限らず、フルート奏者の多くは中学校や高校の吹奏楽でフルート担当になった人がほとんどでしょう。
そこで、次は吹奏楽の中で感じる吹奏楽フルートあるあるをご紹介していきます!
吹奏楽フルートあるある
フルートは吹奏楽の中では、メロディーパートを担当することが多い楽器です。
また、高音が出る楽器ですので、人の感覚とし聞き取りやすい音、目立つ音として認識されやすいと思います。
高音で目立つ、ということは、そこに技術が求められる楽器でもあります。
吹奏楽部の中では、とても重要なパートを任されていると思います。
吹奏楽部のフルートにはどんなあるあるがあるのでしょう。
吹奏楽部のフルートあるある
フルートって構え方が横向きのため、吹奏楽部の中で合奏となるととても気を使います。
右隣の方にぶつからないようにし、かつ指揮が見える位置に陣取らねばならず、ポジショニングを誤ると、肩こり、首こりにもつながり、演奏にも支障がでます。
吹奏楽部のフルートは、ポジショニングが難しい
それぞれの吹奏楽部での人数の編成にもよりますが、フルートは幅を取るため、その配置にも気にしなければならないことです。
メインパートを吹くことが多いフルートの位置によって吹奏楽の印象もかわりますしね。
こう考えると、吹奏楽部の中ではなかなか扱いづらい楽器かもしれませんね。
そんなフルートですが、フルートパートにもあるあるがあるんですよ。
吹奏楽部のフルートパートあるある
吹奏楽部のフルートパートには、1st、2nd、3rdなどがあります。
パート決めの時、1stになる人がパートの中でうまい人だと思われがちですが、それは勘違いです。
吹奏楽部の中では、メインパートを吹く1stより、2nd、3rdに選ばれる人の方が技術がある方が選ばれることが多いです。
それは、フルートという楽器が高音よりも低音を出しづらい特徴があるからです。
1stよりも低音を吹くことが多いパートになるので、そこがきれな音で音量も出せるというのはすごいことです。
1stより2nd、3rdの方が上手な人が選ばれる
吹奏楽のフルートパートを見る目がかわりましたか?
実は、低音を担当する人の方がうまいというフルートパートには、もう一つの楽器が存在します。
あまりにも小さくてうっかり見落としがちですが、その音色の存在はかなり目立つという楽器!
次は、そんなフルートパートのもう一つの楽器に関するあるあるです^^
おまけじゃないよ!ピッコロあるある
さきほど、フルートパートのお話をしましたが、フルートパートには忘れてはならない”ピッコロ”という楽器が存在することを知っていますか?
フルートよりもさらに小さく、高い音が出る楽器です。
フルートのパート内では、演奏する曲によりピッコロの担当を決めます。
フルートよりも小さいがために、一筋縄でないかない楽器で、パート内でも技術がある方が担当することが多いです。
また、吹奏楽内イチの高音が出る楽器なので、その点でも、技術が求められます、
小さいからといってピッコロがフルートパートのおまけなんて思ってもらっては困ります。
吹奏楽部の中では小さくても大きな存在感!
それがピッコロです。
ビッコロはフルートパートのおまけじゃないよ!
楽器の大きさは小さくても大きな存在のピッコロも含めたフルートあるあるですが、フルートを演奏しているとソロやオーディションといった場面にもあるあるは存在します。
ソロやオーディションのフルートあるあると聞いてあなたはどんなことを想像しますか?
私はソロやオーディションあるあると言えば、こんなあるあるが真っ先に思い浮かびました^^
ソロやオーディションのあるあるも!
フルートでソロを吹く時、唇をなめて湿らすという行動を見ることがあります。
フルート奏者にとっては唇を湿らすことがよくあることなのですが、ソロで吹く時やオーディションの時などは、その行動がとても目立ちます。
フルート奏者は唇をなめて湿らす!
吹奏楽部の演奏の時にも見ることができますよ。
金管楽器であれば、唇をなめてもマウスピースで隠れてしまうので、そんなに気にならないのですが、フルートのように、唇がよく見える楽器では少し気になるかもしれません。
でも、この行動はいい音を出すためには必要なことなんですよ^^
それでは最後におまけ的なフルートあるあるをご紹介!
フルートあるある おまけ
ここまでフルートあるあるをご紹介してきましたが、実際にフルートを吹いている人なら「あるある!」と共感した方も多いのでは?
そして、そんなあなたはフルート奏者として今も現役ですか?
もしかしたら、もっともっとフルート吹きとして自分の演奏力を高めたいと思っているかもしれませんね^^
フルートって個人ではある程度までは演奏できても「もっとうまくなりたい!」と本気で思ったときには、やっぱり個人レッスンを受けるのが上達の近道だと思います!
そこで、最後にご紹介するフルートあるあるはこちら!
フルートの個人レッスンをしてくれる教室があり過ぎて選べない!
そう、フルートって気軽に始められる楽器の代表格なので、フルートの教室は他の楽器に比べてたくさんあります。
そんな中から、自分のレベルにあったフルート教室を探すのは意外と大変…。
だけど私、あなたの実力に合わせたレッスンをしてくれる教室を探す方法を知ってます!
フルートのプロがレッスンしてくれる教室を探すことができるサイトがあるんですよ^^
それがゼヒトモというサイト!
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アンケートに答えて紹介してもらうまでは無料なので探してみると面白いですよ^^
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まとめ
ここまで、さまざまなフルートあるあるをご紹介しました。
フルート奏者だけではなく、吹奏楽部を経験したことがある人なら「あぁ、そうそう!」と思わずうなずくあるあるばかり。
初心者の方だけではなく、吹奏楽男子が気になっていたあるあるもあったのでは?
吹奏楽の中でひときわ人気の楽器フルート。
優雅なイメージがあるフルート。
その奥深さはフルートに触れたことがある人にしかわかりません。
吹奏楽部初心者の方!そして、吹奏楽男子!
楽器に触れる機会にぜひフルートに興味を持っていただけたら嬉しいです。
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