吹奏楽をより華やかに演出をしていると言っても過言ではないパーカッション。
しかし、吹奏楽ではバックで演奏していることが多いためあまり目立ちませんよね…。
そこで今回は、パーカッションあるあるやパーカッション初心者あるあるなどをまとめてみました!
これをきっかけにパーカッションを知ってもらえたら嬉しいです。
まず最初は、パーカッションあるあるです。
パーカッションあるある!吹奏楽の打楽器はかっこいい!
まず初めに、パーカッションあるあるについてです。
下にまとめてみました!
- 楽器運搬に休み時間を取られる。
- 楽器の組み立てに時間がかかる。
- 鉄琴、木琴ではない!!
- 小物をやっているからと言ってなめないでほしい。
- 管楽器がピッチを合わせているときは暇。
- マーチでは大活躍。
- 沢山の楽器を掛け持ちする場合は、ステージ上で走り回る。
では、この中から3つに絞って説明していきます!
パーカッションはが他の管楽器と違って沢山の楽器を用いますよね。
また、ティンパニやバスドラムなど大きい楽器は一人で持ち運べません。
そのため、沢山の人と沢山の時間を要します。
しかし、吹奏楽の合奏時間は限られてしまうので休み時間から運搬です。
そのため、必然的に休み時間を削る羽目になってしまうのです。
小学校時代の学芸会等で使用する場合はよく「鉄琴、木琴」と言いますよね。
しかし、中高と吹奏楽をやると鉄琴、木琴ではなく、ビブラフォンやグロッケン、シロフォン、マリンバなど細かい名前に変わります。
しかし、今までの慣れで「鉄琴、木琴」と言ってしまうとパーカッション奏者からしたら「鉄琴、木琴で片付けないで!どれも名前がある!」と思うそうです!
管楽器は合奏の始めなどにピッチを合わせます。
また、合奏中でもピッチを合わせます。
しかし、このピッチ合わせは数分で終わるものもありますが一度始めたら合うまで中々終わりません。
そのため、数十分かかる場合もあります。
そうなると、ピッチを合わせないパーカッション奏者は時間を持て余します!
ここまで、パーカッションあるあるをまとめてみました!
次からは初心者のパーカッションあるあるをまとめました。
吹奏楽パーカッション初心者あるある
一つ前では、パーカッションあるあるをまとめたので、ここでは初心者パーカッションあるあるをまとめてみました!
- 管楽器吹けない人が回されがち。
- リズム感ある人が回されがち。
- 最初は小物担当。
- 楽器の名前テストがある。
- 楽器の組み立てを覚えるのに必死。
では、この中から3つに絞って説明していきます!
やはり、パーカッションはリズム隊なのでリズム感覚が問われます。
そのため、リズム感が良い人は必然的にパーカッションに回されてしまいます。
吹奏楽部に入って最初の頃は小物楽器担当になることが多いです。
理由としては、上級生がティンパニやドラマなど高い技術が求められる楽器に回るため、余っているのは小物楽器だからです。
しかし、小物楽器は吹奏楽部の盛り上げ隊として大活躍しますよ!
パーカッションに入ってまず初めに初心者が苦労するのは楽器の名前を覚えることです。
パーカッションは吹奏楽で沢山の楽器を扱います。
そのため、名前を吹奏楽部に入部して最初の頃に叩き込まれます。
吹奏楽部に入ってから何年も経つと慣れてきますが、最初は慣れない名前に戸惑ってしまいますよね。
ここまで、初心者パーカッションあるあるをまとめてみました。
次からは、吹奏楽部のパーカッションパートの楽器決めあるあるをまとめました。
吹奏楽部のパーカッション楽器決めあるある
ここまでは初心者パーカッションあるあるをまとめてきましたがここからは、吹奏楽部のパーカッションパートにおける楽器決めあるあるをまとめていきます!
- 沢山楽器はあるがやはりティンパニやドラムなど担当は決まっている。
- 初心者は小物担当。
- 身体の大きさによって担当できる楽器とできない楽器がある。
- パーカッション奏者だからと言って全部の楽器は操れない。
先程、2つ目の初心者は小物担当を解説したので残り3つを解説していきます!
パーカッションは数え切れないほど沢山の楽器がありますが、やはり人それぞれ得意不得意があります。
そのため、ティンパニが得意な人は必然的にティンパニを沢山担当したり、ドラムが苦手な人はドラムをあまり叩かなかったりその人や曲に合わせて楽器を決めています。
パーカッションは大きい楽器から小さい楽器まで沢山あります。
しかし、みんながそれを担当できるとは限りません。
身体が小さいのに大きなシンバルは叩けませんよね?
そのため、身体の大きさによって楽器が決まることもあります。
パーカッション奏者は吹奏楽部に入部した時点で一通り楽器には触れます。
そのため、初見でもある程度はできると思いますがやはり人間なので得意不得意があります。
なので、パーカッション奏者だからといって全部の楽器を操れるわけではないのです。
ここまで、パーカッションあるあるや初心者あるある、楽器決めあるあるなどをまとめてきました。
次からは少し趣向を変えて、パーカッションの性格あるあるをまとめてみました!
吹奏楽のパーカッションは目立つしかっこいい?性格あるある
ここまでは、パーカッションについての沢山のあるあるをまとめてみました。
ここからは少し変わって、パーカッションの性格あるあるをまとめます。
私が思う、パーカッション奏者の性格は、、、
- ノリが良い。
- 空気感を感じることができる。
この2つです!
理由としては、パーカッションは吹奏楽部の盛り上げ隊と言われるほど吹奏楽を盛り上げていきます。
そのため、ノリが良くないと中々パーカッションを務めることができません。
私の同期にシャイな人がいました。しかし、月日を重ねるごとにのれるようになり、昔では考えられないほどキャラが変わりました。
このように、パーカッションはノリが良くないと中々厳しいです。
2つ目の空気感を感じれるについては、パーカッションは最後の一発など沢山の休みの後の一音があります。
しかし、管楽器が今まで作ってきた雰囲気は壊せませんよね。
そのため、パーカッションは空気感を感じてその空気感で入らなければいけません。
最初は難しいと思いますが、慣れると感じれるようになりますよ!
それでは最後におまけ的なパーカッションあるあるをご紹介!
パーカッションあるある おまけ
ここまでパーカッションあるあるをご紹介してきましたが、実際にパーカッション経験者ならなら「あるある!」と共感した方も多いのでは?
そして、そんなあなたはパーカッション奏者として今も現役ですか?
もしかしたら、もっともっとパーカッションそれぞれの楽器に対して自分の演奏力を高めたいと思っているかもしれませんね^^
だけど、パーカッションって吹奏楽以外ではレッスンを受けることができる教室って少ないと思うんですよね…。
そう、最後にご紹介するパーカッションあるあるはこちら!
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だけど、私見つけちゃったんです^^
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まとめ
今回は、パーカッションあるあるや初心者パーカッションあるある、パーカッション奏者の性格などをまとめました。
管楽器のようにソロもあまりなく、またメロディを担当するよりは裏で管楽器を支えることが多いパーカッション。
実は、吹奏楽では大活躍していたのです。
今後も吹奏楽では欠かせない存在になるパーカッション。
人気が上がって欲しいですね!
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